こんなお悩みをお持ちの方は、今回の記事で履歴書のただしい書き方をお伝えします。
履歴書は面接官の印象に大きく左右するので、しっかり正しい書き方すれば、合格率が上がります
ただしい履歴書で応募したら、あなたの好きなき期間工で、お金稼げるようになります。
本記事の内容
- 期間工の履歴書の書き方のポイント
- 履歴書の書き方
- 志望動機の例
- おすすめの期間工
履歴書書くのは、多くの人が慣れていないし、正直めんどくさいです。
よくわかります。私も履歴書を書くのが好きではありません。
最近ペンで文字書くことってどんどん少なくなってきてますし・・・
期間工の合否は履歴書だけで決まるわけではないので、完璧の履歴書を書いても、落ちる時は落ちます。
でも、不合格だった時に、履歴書を適当に書いてたら、絶対後悔します。
将来、後悔しないためにも、手を抜かない。
履歴書の書き方もしっかり対策して、自分のだせる100点の履歴書を書いて提出しましょう。
それで、不合格だったら、もうしょうがない。
結果に即決しない時も沢山あるので、また次のチャレンジすればいいだけです。
努力して作ったものは絶対に後悔しないから、一緒に最高の履歴書作っていきましょう。
期間工で採用を勝ち取る「履歴書の正しい書き方」のポイント
履歴書の書き方のポイント
- 雇いたい人か客観的に見る
- 丁寧な字で書く
- ネガティブなことを書かない
- 志望動機は具体的にかく
ただしい履歴書の書き方。
大切なポイントをひとつづつ解説していきます。
期間工に雇いたいと思われる履歴書をつくる
あなたが、面接官になったとして、履歴書をみてこの人を雇ってみたいと思える履歴書を書きましょう。
履歴書は、定型の欄の空白なところを埋めていくのですが、本当の目的は違います。
本来の目的は、期間工の採用を勝ち取ることです。履歴書をうめていく事ではありません。
なので、履歴書をみる人がこの人を採用したいと思ってもらうために履歴書を書かないといけません。
これが一番大切なことです。
細かいテクニックは、少しづつお話ししますが、とても大切なことです。
履歴書を書く時には、常にこの履歴書をみる人があなたを採用したいと思うか、を考える必要があります。
なので、履歴書を書くのは大変なのです。
書類の空欄を埋めるのと、履歴書を書くのは違います。
履歴書を埋めるだけだったら、それはただの作業になってしまいます。
あなたが採用される履歴書をつくっていきましょう。
履歴書は丁寧な字で書き、間違えた箇所は修正しない
履歴書かくのは、時間がかかります。空いた短い時間で作ろうとするのはダメです。
- 丁寧な字でかく
- 修正しない
- 二度書きしない。
当たり前の書き方ですが、めんどくさくなると、だんだん適当になってきます。
とか、考えたりしますが、絶対にダメです。
もう一回言っときますが、不合格の時に後悔するし、
こういう行為は自分に嘘つくことになります。
自分に嘘つく人は自分が嫌いになって、自分に自信がなくなります。
- 後悔しないため
- 自分に自信を持たせるために
完璧な履歴書をつくると決めたら、絶対に妥協してはいけません。
時間がない時に得履歴を書こうとするから、ついサボってしまいます。
明日までに履歴書作らないといけない、とかなったら適当でもいいから完成させようってなります。
履歴書は十分に時間がある時に、早めに作っておきましょう。
期間工の履歴書にはネガティブなことを書かない
面接官の人はネガティブな考えを持つ人とは一緒に働きたいとは思いません。
やっぱり、ネガティブな考えを持つ人と一緒に働きたい人は、どこにもいません。
誰でも、ネガティブなこと考えるし、言ったりもします。
当然、期間工で働いている人や、社員の人でもいます。
ネガティブなことを考えている人や、実際に発言する人も工場で働いている人にはいます。
それでも、ネガティブなことは書いてはいけません。
履歴書や面接の時ぐらいは、ネガティブなことを言わない。
そういう当たり前の心構えをみて、面接官の人は社会性のある人だと判断します。
だから、たとえちょっとのネガティブも期間工の履歴書には書いてはいけません。
具体的にはこんな事を書いてはいけません。
- 前職での失敗
- 借金
- コミュニケーションが苦手
- 団体生活が苦手
- 体力が不安
- 健康不安
これらのネガティブなことって、期間工で働こうとしている人はいくつか持っています。
というか、なんのお仕事している人でも、自分のネガティブなことやネガティブな経験ってたくさんあります。
それでも、書いてはいけない。
ネガティブなことは、実際に持っている事でも上手に隠さないといけいのです。
とても大切なことなので、この後も、何度か出てきます。
志望動機はとても大切なので、一番時間をかけて考える
志望動機は面接でとても大切なことなので、時間をかけて考え最善の答えをだしましょう。
履歴書は基本のところは事実を淡々と描いていくのが普通ですが、一つだけよく考えて書くのが『志望動機』です。
適当な志望動機を書いたら、やっぱり面接官にいい印象をもたれません。
一緒に働きたいと思ってもらえる『志望動機』を考えましょう。
志望履歴の詳しい書き方については別の記事がありますので、ぜひご覧ください
期間工の合格率をアップさせる『志望動機』6つのポイント
履歴書の志望動機ってなんて書いたらいいのかな? 期間工の履歴書や面接では、『志望動機』をきかれます。 しっかり志望動機を考えとかないと、面接で落ちる原因になります。 今回の ...
続きを見る
期間工の志望動機6つのポイント
- お金欲しいだけでは駄目
- 長い期間の仕事ができる
- 意識高い志望動機でなくてよい
- 安定した仕事で自立の一歩にしたい
- ネガティブな考えをしない
- 健康がたいせつ
志望動機は、履歴書では一番自由に書くことのできるところです。
志望動機で差をつけて、期間工の合格を勝ち取りましょう。
期間工に出す履歴書はどこで買うの?
履歴書はコンビニやスーパー、100円ショップで買えます。
最近では、100円均一のお店でも買う事ができるので、どこで買っても大きく変化はありません。
どうやって、履歴書を書いていくかが大切なので、近くのお店で購入しましょう。
- Amazon購入なら手間なくかんたん
- コンビニが近くにない人はこっちの方がかんたんです
- ベストセラーの履歴書
期間工に出す履歴書の書き方
ここからは実際の履歴書を書いていくところをお話ししていきます。
履歴書の職歴の書き方
仕事していなかったニートの時期がある人は、自営業していたことにしよう。
さて、面接対策についてはここまでご紹介した通りです。
ここからは…「志望動機」と合わせて知っておきたい、「履歴書の正しい書き方」について。
意外と「履歴書」って、正しい書き方をしている方が少ないので今うちからしっかりと対策をしておけば、他と差をつけることができます!
ハッキリ言って、履歴書を正しく書けていない時点で「不採用!」としたいところですがそこは、大目に見てというケースも少なくはありません。
今後のためにも、今のうちに「履歴書」の正しい書き方を覚えておきましょう!
履歴書の正しい書き方①:修正ペン・修正テープは使ってはいけない
知っている方にとっては、ごくごく当たり前のことかもしれませんが修正テープなどを使ってしまっている履歴書は、まだまだ多いのが現状です。
例えば履歴書を、「あなた」という商品が梱包された段ボール…と思ってみてください。
あなたが通販などで商品を買った場合に送られてきた段ボールに修正テープなどで訂正されていたら…なんだか怪しいとは思いませんか?
その下にはどんな情報が書かれていたのか?
なぜ修正されているのか?
など受け取る側に、余計な心配を掛けてしまうことになります。
たった1つのほんの小さなことでも、書き間違えをしてしまったら、すべてを書き直すのが鉄則!
修正テープは使わないように…集中して、誠心誠意の気持ちを持って、履歴書は書くようにしましょう。
※ 最近では、消えるボールペンなどもありますが、これの使用もNGですのでご注意ください。
履歴書の正しい書き方②:学歴・職歴は省かない
歴の長い面接官であれば、これまでに…何千枚…何万枚もの履歴書を見てきています。
ですので、学歴・職歴の時系列(平成〇年~入社…平成〇年~退職)の書き方に違和感があると、瞬時に反応してしまいます。
もしも、書き忘れや、あえて書かなかった職歴(空白の〇年間…)などがあれば、スグに見破ってしまうのです。
面接官に…
「この〇年間は履歴書に書かれていませんが、何をされていたのですか?」
と聞かれないように、時系列はしっかりと明確に書くようにしましょう。
但し、数日や1年以内に退職した経験のある方や、そういった入退職が多い方は…
正直に書く方が逆にマイナスです。
面接官にとって、「入退職を繰り返す人」ほど信用のない人はいません。
そういった時は…一番長く勤めた勤務先を、少し長めに書いておくようにしましょう!
(これはここだけの話ですが)
履歴書の正しい書き方③:写真は絶対に貼る
ここも意外と、ないがしろにしている方が多い項目です。
履歴書に写真が貼っていないのは、中身も見せずに商品を買え!と言われているようなもの。
面接当日は顔を見て話しますが、採用を決めるのは面接が終わってから。
(数が多い企業では、面接してから1週間後…というケースもあります)
その際、面接官は履歴書の顔写真を見て、その時の面接風景を思い出すのです。
もしもあなたがその面接官の立場だったら…履歴書に写真がないと、どう思いますか?
その時点で落としてしまいたい気持ちになりませんか?
履歴書の写真は本来…
面接よりも前の日に、スーツなどに着替えてきっちり証明写真を撮ることが基本中の基本です。
百歩譲っても、面接の当日本番までに履歴書に写真を貼っておけばギリギリセーフ。
ですが、面接当日と同じ格好…同じ髪型…の写真を使っている方は…
計画性がない人かも?と思われてしまい、あまり良い印象を持たれません。
履歴書を書く前には、証明写真ができあがっている状態にしておきましょう!
履歴書の正しい書き方④:字はできる限り丁寧に
「字」はその人の「体を表す」という言葉があるように…
その人の性格や人柄が、字には表れてしまう…という風潮が日本にはあります。
もちろん、「字が汚い=人柄がよくない」と直結する訳ではありませんが…
履歴書などの字を汚く(丁寧じゃなく)書ける人は、見る側(面接官)のことを考えていない人…とも取れますよね?
履歴書は、「自分自身を表すもの」です。
キレイな字であることが理想的ではありますが…
自分が汚い字だ…と自覚している方は、できる限り丁寧な字を書こうとしてください。
なぜかはわかりませんが、その気持ちは、履歴書を通じて面接官に伝わります。
採用してもらう!という謙虚な姿勢や気持ちで、履歴書は書くようにしましょう。
履歴書の正しい書き方⑤:できる限り空白はなくす
履歴書には、学歴や職歴とはあまり関係のない「趣味・特技」といった欄のあるものや…
「自己PR」と書かれているものもあります。
対策としてはまず…
そういったことを書くのが煩わしい場合は、ムダな項目が書かれていない履歴書を選ぶようにしましょう!
また、既に書かれてしまっている場合は…
できる限り、履歴書に空白がないように書くことが鉄則です。
「趣味・特技」は、あくまでも面接では「箸休め」的な立ち位置になりますので、そこまで凝ったことは書かなくてもOK。
- 音楽鑑賞
- 映画鑑賞
- 釣り
- キャンプ
- フットサル
などの簡単なもので構いませんので、空白は避けるようにしましょう。
履歴書の書き方⑥:職務経歴書はあった方がベター
社会人になって転職をする際は、履歴書と合わせて「職務経歴書」を提出することがあります。
そもそも「職務経歴書」とは…
あなたがこれまでに経験した業務の内容やスキルなどを、A4用紙 1~2枚程度にまとめた書類のことを言います。
これは必ずしも提出しなければいけないものでもありませんし、時として企業側から「履歴書だけで良いですよ…」と言われることもあります。
ですが、何も言われなければ提出しておいた方が「丁寧な人だ」という印象を与えることができます。
自身の経歴や、実際にやっていた業務などを、書くようにしましょう。
※ 職務経歴書は、履歴書と違い、手書きではなくパソコンのWordなどで作成することが一般的です。